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歩行運動については「運動療法の基本!歩行運動@」のページで解説しましたので、このページでは、歩行運動についての注意することについて見ていきましょう。
歩行運動は毎日行ったほうがいいのですが、体調が悪い時にまで無理をすることはありません。
歩いていて、足が痛い場合は「うおのめ」や「たこ」が出来ていないか、足が変形していないか注意してください。感染症などで足がはれることもあるので注意してください。
歩くと足が痛くなり、休むと良くなり、また歩くと痛む、といった症状の場合、足の血管に問題がある倍があります。すぐに医師に診てもらってください。
さらに、胸が痛くなったり、めまい、息切れ、動悸、などを感じたら、すぐに歩くのを中止して休んでください。この場合も医師に診てもらいましょう。
歩行運動では、靴も重要です。履き心地が良いもの、運動靴かウォーキングシューズがいいですね。運動に適さない靴は避けましょう。 |
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