|
|
糖尿病の患者数
(とうにょうびょうのかんじゃすう) |
|
|
日本での糖尿病の患者数は、約 740万人と推計されています。さらに、糖尿病の可能性のある糖尿病予備軍の方の数を入れると、約
1620万人というすごい数になります。
この数字は、成人の約 6.3人に 1人が糖尿病であるということになります。
そして、糖尿病は年をとるにしたがって発症しやすくなる病気なのです。調査によると、40歳以上の約10%、つまり 10人に 1人が糖尿病であるという結果もあります。これは、高血圧に次いで患者数が多いということになります。
ですから、糖尿病という病気は、実はとても身近な病気なのです。ですから、自分は糖尿病とは関係ないと思っていてはいけません。
糖尿病という病気がどのようなものかをこの機会にぜひ知っておいて欲しいと思います。糖尿病についてのくわしい解説は、左メニューをご覧ください。 |
|
|