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副菜とは、主菜にそえて出すもので、ビタミンやミネラル、食物繊維などの供給源である野菜、イモ、豆類(大豆を除く)、キノコ、海藻
などを主材料とした料理のことです。
例えば副菜は、煮物、あえ物、サラダ、漬け物、などがありますね。
糖尿病の方が食事療法を行う場合、毎日の献立づくりをするのも慣れないとなかなか大変です。
献立づくりのポイントは、料理名で考えるのではなく、まずは、「材料な何を使うのか」、を考えることです。材料を決めてから献立を作るほうが、料理をイメージしやすいです。
材料に何を使うのかを考える場合は、和食の基本形がいいです。つまり、主食、主菜、副菜、汁物、ですね。
さらに食品交換表を使うことで、より献立づくりが簡単になります。食品交換表については「活用しよう!食品交換表A 〜
6つの分類」のページをごらんください。
ちなみに、主食とは、ご飯やパンなどの炭水化物食品のことです。そして、主菜とは、魚や肉などのタンパク質食品をつかった料理のことです。 |
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