インスリン注射 場所

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 当サイト「知って健康!糖尿病」では、糖尿病に関する基礎知識・予防・情報や用語集などを掲載しています。 糖尿病は今ではどんな方でも他人事ではない病気として広く知られてきましたが、まだ糖尿病に関して詳しくご存じない方もいらっしゃるでしょう。 危険なのは「知らないこと」です。 知ってさえいれば気をつけることができ、糖尿病を予防することができます。 また、すでに糖尿病である方、そしてご家族など近しい人が糖尿病である方は、自分のため、また大切な人のために、「知る」ことが役に立つと思います。 糖尿病をよく知り、糖尿病とうまく付き合っていくために活用して頂ければとても嬉しいです。

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 インスリン注射を打つ場所

通常、食事をすると 15分ぐらいで血糖値が上がり始めます。そして、インスリン製剤の効果は注射してから 30分ぐらいで効果が出てきます。

そのため、インスリン注射は、基本的に食事の 30分前に打つのが効果的です。

インスリン注射は、体の一番 外の皮膚と、中の筋肉の間の部分に行います。これを「皮下注射」といいます。

インスリン注射をする体の場所は、上腕、腹壁(おなか)、臀部(でんぶ、お尻のことです)、ふともも、です。

その中でも、一番よい場所が、腹壁(おなか)です。腹壁は最も吸収が速く、痛みも少ないからです。ただ、へその周りは避けましょう。

注射部位は毎日変えないようにしたほうがいいです。だいたい前に注射した場所から 3cmぐらいはなした場所に注射するのがよいでしょう。注射部位は、もんだりしないようにしましょう。

注射した後は、激しい運動は控えた方がいいです。

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