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糖尿病の飲み薬を処方されたら、決められた量を、決められたタイミングで飲むことだけでなく、毎日欠かさず飲むこと忘れてはいけません。
調子がよくなったからといって自分で判断して薬をやめてはいけません。やめるともとの状態にもどってしまいます。
血糖コントロールが良くなることで、体調に変化がでることもあります。新聞の文字が読みづらくなったり、足が痛んだりする症状は、高血糖に慣れている体が、正常な血糖値になったことで起こる症状です。
このような場合は薬を飲むことをやめてはいけませんが、体に異変を感じたら、すぐに医師に相談して、指示に従ってください。
薬の量にも注意してください。医師の指示どうりに服用していると思っても、勘違いをしてしまうこともあります。
定期的に処方箋などを見て、薬の服用量などはチェックしたほうがいいですね。
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