糖尿病 食事療法 コツ

糖尿病 食事療法 コツ

知って健康!糖尿病
知って健康!糖尿病 トップページへ
 当サイト「知って健康!糖尿病」では、糖尿病に関する基礎知識・予防・情報や用語集などを掲載しています。 糖尿病は今ではどんな方でも他人事ではない病気として広く知られてきましたが、まだ糖尿病に関して詳しくご存じない方もいらっしゃるでしょう。 危険なのは「知らないこと」です。 知ってさえいれば気をつけることができ、糖尿病を予防することができます。 また、すでに糖尿病である方、そしてご家族など近しい人が糖尿病である方は、自分のため、また大切な人のために、「知る」ことが役に立つと思います。 糖尿病をよく知り、糖尿病とうまく付き合っていくために活用して頂ければとても嬉しいです。

知って健康!糖尿病トップへ > 糖尿病の治療 〜食事療法 > 食事療法を続けていくコツA
 スポンサードリンク


 食事療法を続けていくコツA

糖尿病の方の食事は、血糖値が上がりすぎないようにしなければならないので、食べられる量が制限されます。

「もっと食べたい」を思っても、それができずに、物足りなさを感じることも多いでしょう。

ただ、量をたくさん食べなくても、食事の物足りなさをなくし、満足感を得る方法はあります。

満足できる食事をとるための工夫を考えてみましょう。


低カロリーの食品を上手に利用しよう!
 こんにゃくや、わかめなどの海藻、キノコなどの低カロリーの食品や野菜を取り入れることで、食事の種類の増えるし、見た目のボリューム感もあるので、満足度が高くなります。

量をたくさん食べられる食品を入れよう!
 脂や糖質をあまり含んでいないもの方が、たくさん食べることができます。肉なら赤身のところ、魚なら白身魚などです。

水分の多いものを食べる
 雑炊のような、汁の多いものは、少ない量でお腹がふくれやすいです。水分の多い料理も取り入れてみてはいかがでしょうか?

料理の種類を多めにしよう!
 1つの種類を 1食として食べるより、なるべく多くの種類の料理を少しずつ食べた方が、色々な味が楽しめるので、満足度が高くなります。

ゆっくりとよく噛んで食べよう!
 胃の中に食べ物が入ってから脳に満腹感は伝わるので、早食いをすると満腹感が来る前にどんどん食べてしまい、食べ終わっても 物足りなく感じてしまいます。ゆっくりとよく噛んで食べることで、満腹感を得られやすくなります。よく噛むことも、あごを動かすので、満腹感を得られやすくなる良い方法です。


さらに、自分なりの方法も見つけながら、食事療法を続けていけるといいですね。

スポンサードリンク



次のページ「食事療法 〜間食について」へ進む

前のページ「食事療法を続けていくコツ@」へもどる

糖尿病治療 〜食事療法〜」のページへ

知って健康!糖尿病 トップページへ
糖尿病用語集
  
  
  
  
  
  
  
     ゆ  
  
  

  1 2 3 4 5 6 7
  8 9 0

  A B C D E F G
  H I J K L M N
  O P Q R S T U
  V W X Y Z


糖尿病を知ろう!
 ・糖尿病とは?
 ・糖尿病の検査と治療
 ・治療 - 食事療法
 ・治療 - 運動療法
 ・治療 - 薬物治療
 ・糖尿病の3大合併症
 ・糖尿病 その他の合併症
 ・糖尿病との付き合い方

スポンサードリンク

管理人と糖尿病
 ・祖母と糖尿病@
 ・祖母と糖尿病A
 ・叔父と糖尿病@
 ・叔父と糖尿病A
 ・母と糖尿病
 ・私と糖尿病

管理人メニュー
 ・当サイト御利用の注意
 ・管理人プロフィール
 ・管理人へメール
 ・相互リンク集
 ・リンクについて
 
Copyright (C) 知って健康!糖尿病 All Rights Reserved