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このページでは、糖尿病での食事療法をするときの、献立ずくりのポイント・コツを見ていきましょう。
・料理名から考えない
・どんな食品・材料を使うかを決める
まず、以上の 2点に注意して献立ずくりを始めましょう。
献立づくりは、食品交換表の表1〜表6の食品は、主食(ご飯、パンなど)、主菜(メインのおかず)、副菜(サブのおかず)、汁物という構成を基本とするとよいです。
主食は「表1」の中から選びます。ご飯、パン、じゃがいもなどですね。
主菜は「表3」の食品を中心に選びます。魚、肉、チーズなどです。
副菜は、「表6」から選びます。各種の野菜(糖質の多いものは×)やキノコ、海藻、こんにゃく、などです。
汁物については、主菜や副菜の食品によって、どんな具にするか考えましょう。
さらに、残りの「表5」の脂、バター、マヨネーズや、調味料は料理に合わせて
3食に分けます。「表2」と「表4」の食品は、どこかとれるところで食べましょう。 |
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