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食事指示票により、朝、昼、夜にどの表の食品を、どれぐらいの単位とればいいのかがわったら、今度は食品交換表も利用して、献立をつくっていきます。
献立づくりの手順を見ていきましょう。
@主食(ご飯、パンなど)、主菜(メインのおかず)、副菜(サブのおかず)、それぞれについて、使う食品を決めましょう。
A使う食品が決まったら、どんな料理を作るのか、そして調理方法を考えましょう。使える分量と、その分量でつれる料理をイメージしましょう。
B同じ表から 2種類以上の食品を選んだ場合は、指示単位の範囲内でそれぞれの食品に何単位づつ振り分けるか決めましょう。
C料理にあわせて、使う調味料の種類と分量をきめましょう。 1日の指示単位を
3食に分けて使います。
Dそれぞれの食品の単位に相当する分量を、食品交換表を見て確認しましょう。
さて、献立ずくりの手順を確認しましたら、次のページでは、献立ずくりのコツを解説していきます。 |
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